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2010年
 9月

2010.09.10
2010.09.18
2010.09.26
2010.09.10
ここんところ、無為に日々を過ごしています。
そうそう、こちらでは報告が遅れましたが、無事院試受かりました。
これで向こう2年間モラトリアム。
果たして、ちゃんと社会に出られる日は来るのだろうか…。

・アマガミ
何このこっ恥ずかしいアニメ
ニヤニヤが止まりません。
ツッコミ入れながら見ないと、あまりにも甘すぎて正気が保てません。
ますます原作をやってみたくなったぞ。
2010.09.18
「松中、起死回生の同点3ラン」
「キャプテン小久保、執念のバント」
「ティズ『カミサマのオカゲ』勝ち越しタイムリー」
これで見出しは決まったと思ったのに…
あーあマハラジャ

今年はもう何度ホークスの終戦記念日を数えたことか。
…毎年のことか。
何度ファンの期待を裏切れば気が済むのか。
シーズン序盤に活躍しても、優勝争いしている終盤に活躍せにゃその意味も半減。
なんで毎年毎年毎年毎年秋口にかけて調子を落とすのか。
私は何年同じことをつぶやき続ければいいのか。
打撃戦で勝ち切れなければ、普通は投手を責めるべきかもしれないのですが、打者にも責任があるのです。1点でも多く取れば勝ちなのですから。
投手戦で負けたならば、普通は打者を責めるべきかもしれないのですが、投手にも責任があるのです。1点でも少なく抑えれば勝ちなのですから。
もちろん選手の方々が甘い気持ちでやっているとは思いません。
しかし、プレーで、結果で示してくれなければ無意味です。
何度も何度も優勝を諦めました。
それでも、可能性がある限り優勝してくれることを願って、祈っているのです。
選手以上にファンはあきらめが悪いのですから。

って書いてたら小久保がサヨナラ2ラン。通算399号。
勝てば官軍。
2010.09.26
シンジテマシターー!!!
福岡ソフトバンクホークス、球団史上初、そして2リーグ制後南海・ダイエー時代を通じて7年ぶり14回目のリーグ優勝おめでとうございます!!!!
デーゲームで西武が敗れて優勝が決まり、そのあとの楽天戦は淡泊だったけど、そこはご愛敬。

今年は本当に長いシーズンでした。まさか最終戦までもつれるとは。
例年のように8月9月で優勝争いからズルズルと脱落するかと思いきや…。
ホークスが踏みとどまったのはもちろんですが、他チームも抜け出すことができなかったため優勝争いが最後の最後までもつれましたね。
ホークスの優勝を語る上で欠かせないのは、9/18〜20の西武3連戦。赤の奇跡。
特に3連戦最後のシーンが今年を象徴していると思います。
【譲れぬ勝負!馬原vs中島 12球の行方 9月20日 ソフトバンク-西武】

一球一球に対して、悲鳴やうめき声ともとれる両チームのファンからの声援。
この勝負は何度見ても心打つものがあります。鳥肌立ちっぱなし。
これを制す馬原こそやはりホークスの守護神。
打たれたら、そのときはマハラジャとかいうけどね!
そして昨日、9/25の杉内とダルビッシュの投げ合い。1-0での勝利。ヒーローインタビューでの杉内の涙。
シーズン終盤の勝負どころで勝てず、杉内自身も苦しかったと思います。それを乗り越えての勝利。
それにしても、泣いちゃうあたりが杉内らしいところ。
優勝争いしている中での1-0での完封勝利というと、2000年8月24日対西武戦での若田部さんを思い出します。

選手個々のお話。
今年もケガ人は出ました。松中、小久保、松田、ホールトン、オーティズ…。
去年頑張った田上、長谷川も不調でした。
期待したドラ1投手トリオ:岩嵜、大場、巽も働かず。
大隣はここぞという時に案の定やらかす始末。力はあるんだろうけど。
しかし新しい力の台頭、活躍もありました。
投手陣で言えば、甲藤、山田、金澤、森福。
打撃陣で言えば、ペタジーニ。
ペタジーニは獲得してきたとき、正直「球団は何がしたいのか。まぁ年俸安いからいいけど…」と思って、あまり期待していませんでした。
しかし、サヨナラホームラン2発など要所での活躍が光りました。ありがとうジーニ。
育成上がりの山田は同級生だから、来年以降もっともっと活躍してほしいです。
SBMが新メンバーを発表!
交流戦からメンバー入り:甲藤!SBM→SBM48に。
オリックスからの新戦力:金澤!
入団4年目、ついに覚醒!:森福の神!
攝津、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原のSBMと上記3人合わせて「火消6(シックス)」!!
個人的には同郷:愛知出身の森福の活躍は喜ばしい限り。
彼の転機となった試合は、なんといっても次の試合↓
【延長での快投!森福5者連続三振を奪う 8月26日 ソフトバンク-オリックス】

この試合の森福さんのピッチング、中日新聞でも写真付きで紹介されてましたよ。
それにしても、キャプテンは森福さんのこと大好きみたいですね。優勝会見でも名前出てきたし…。
もちろん主力も素晴らしい働き。
杉内、和田の両左腕、SBMこと攝津・ファルケンボーグ・馬原、ムネポンこと川ア・本多の二遊間1・2番コンビ、助っ人オーティズ。
タムさんは体の痛みを押して出場を続けて素晴らしい成績。MVPはこの人か?
キャプテン小久保。キャプテンを中心にホークスは1つにまとまったと思います。
なにはともあれ、ホークス優勝おめでとう!
次は日本一だ!!